Care of Jewelryジュエリーの扱い方とお手入れについて
【日々のお取り扱い方法とお手入れについて】
ジュエリーを永く美しくご愛用していただく為に、お取り扱い方法とお手入れについてご紹介します。
ジュエリーは身支度の最後に身につけましょう
ヘアスプレーやクリーム、アルコール、お化粧品はジュエリーの輝きを曇らせてしまいます。
また、ジュエリーを身に付けたままのお着替えは引っかかりや破損の原因になります。
大切なジュエリーの為に、メイクや身支度を終えてから最後に身につけましょう。
着用中のご注意
ジュエリーはとてもデリケートです。衝撃や、皮脂・汗などに決して強くありません。
手洗いやハンドクリーム、お料理などの際にはジュエリーは外しましょう。
海水・温泉・汗などは特に変色の原因となりますのでお気をつけください。
「外したら、拭く」を習慣に
身に付けたあとは、セーム革などの柔らかいクロスで優しく汚れを拭き取っていただくと輝きが長持ちします。
研磨剤や、摩擦力のあるクロスやティッシュは小さな傷がついてしまいますのでお避けください。
就寝時での着用は破損の原因になりますので、なるべく外しましょう。
保管の際の注意点
ジュエリーは、空気に触れることによって変色しやすくなってしまいます。
保管の際は、ジュエリー専用のケースや保管袋に入れ、空気との接触を最小限にすることをおすすめします。
ジュエリー同士が当たって傷が付いてしまうのを避ける為に、離して保管しましょう。
チェーンを使用した商品は絡みやすくなっています。出来るだけ伸ばした状態で保管することをお勧めします。
